菊花開くペーパーレシピ
No.017 七十二候の紙花生活
/ お伝えする人:リコ /
こんばんは。
七十二候の紙花生活
第2回目は予告通りの菊の花を作ります。
10月13日(土)は
寒露 次候 菊花開(きくのはなひらく)
寒露とは、夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。
冷え込みがきつくなる分、空気が澄んだ秋晴れの
過ごしやすい日が多くなります。
私は秋が一番好きだなあ。。。
秋と言えば・・・
ピクニック!アウトドアも気持ちよく楽しめるし、
海釣りも、川釣りも最高!
果物狩りも芋ほりも、秋の京都の紅葉も
迎賓館とかも行ってみたいし、秋はイベントも
多くって色々楽しい妄想が膨らんじゃう!
どんな妄想かは置いといて・・・
花を作らなきゃ。忘れそう。
菊花開
今日は、七十二候 菊花開(きくのはなひらく)
の、菊。
菊と言えば、高槻のそばの枚方市で大菊人形っていうのが
あったって話を私のおばさんから聞いたことがあるんだけど
「みなさん、枚方大菊人形って知ってますか?」
検索したんだけど、あれ、すごいよね?!
本物の菊でできている人形らしいんだけど、
私にはそんなすごいの作れないから
今日は紙で菊の花を作ります。
花びらがクリンクリンの菊の花。
レシピ
① まず、紙を5ミリ×25センチくらいの太さにカット
私は赤色にしたけど、黄色とか、好きな色でいいと思うよ。
厚みは95キロくらいがいいかな。
② 3つのサイズに各50ほんづつ
カットします。長さはお任せ。
③ 片方の先を丸くカットして・・・
④ 丸い玉を棒につけて
⑤ 赤い紙で巻いて、フローラルテープで
茎をくるくる巻いておきます。
赤い丸は芯で、緑色が茎だよ。
⑥ 棒で紙を慣らすとクリン!とするので
一枚一枚丁寧にクリンクリンにしてください。
準備が済んだら、糊で花びらをつけていきます。
⑦ 丸い形を意識しながら、一枚一枚丁寧につけています。
偏らないように注意!
もう一息!
⑧ 150枚つけたところで・・・完成!
あれ?ちょっと花びらが少なかったかなあ。
倍くらい付けたら、もりっとした菊になります。
でも今日はこれくらいで完成。
私は赤色で作ったから、ちょっと工夫したら
ヒガンバナも作れそうと思いました。
(´∀`*)ウフフ楽しかったです♡
簡単なので、みんなもやってみてね^^
来週は10月20日(土)
寒露 末候 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)
次回もお楽しみ。リコでした。
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