10月桜
No.024 七十二候の紙花生活
/ お伝えする人:リコ /
こんばんは。
リコです。だんだん寒くなってきたけど、
全国的にソメイヨシノが咲いたのを知っていますか?
台風と塩害のせいだそう。
今年の台風はすごかったもん。桜もびっくり。
その後は気温の高い日が続いて・・・・
そのせいで葉が落ちて、つぼみに作用してしまったんだって。
春にまた咲くの?かというと、一度開いたつぼみは難しいみたい。
ただ、秋に開いてしまったつぼみは少量だったので
来春は残っているつぼみたちが咲いて、
きれいな桜が楽しめるそう。
寒露末候
さてさて・・・本題へ。
今日は10月20日(土) 寒露末候
蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり)
蟋蟀が戸口でなく頃なんだって。
この候の蟋蟀は、夏から冬にかけて鈴のような音色を響かせる
ツヅレサセコオロギだと言われているそうです。
コオロギのことを昔は、キリギリスと呼んでいたんだそうです。
どんな声なんだろ。マンション住まいじゃわからない。。。
妄想。・・・したいけど、またあとでするとして。
今日は10月桜をイメージしながら、桜を作ってみました。
最初に話題にしたソメイヨシノのお話は、
気象が関係しているので、時あらずの意味で、
「不時現象」で咲いてしまった桜。
10月桜は決まって10月に咲く桜のこと。
4月も咲くらしく、年に2回開花する花びらが十数枚ある桜です。
花柄(かへい)が付いていないとわかりにくいかな?
楽しくなっちゃって、たくさん作ってみました。
これなら桜らしく見えるかな?
花柄のも作ってみました。
どうかな?
八重桜のイメージだったり、形もいろいろ並べてみたらかわいい。
まだまだ技術的にも甘いなあ・・・と、落ち込んでしまうけど
考えて思い悩むよりもとにかく手を動かそう!
と、たくさん制作を楽しみます。
今週も最後まで読んでくださりありがとうございます!
今後ともお付き合いくださると嬉しいです。
さて次回、リコの七十二候の紙花生活は
10月27日(土)霜降 初候 霜始降(しもはじめてふる)
雪の結晶みたいな月下美人でも作ろうかな。また白いのん。笑
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