ススマルシェ作家さんのご紹介1

No.027 ススマル手帳

/ お伝えする人:まるも /


秋の装いのアクセントに

こんばんは。まるもです。

今週は一気に冷え込んで来ましたね。

秋、、いやいや初冬の気配です。


秋になると僕自身も

多少、装いが変わりますが

皆さんはいかがですか。

いつものコーディネートはもちろん

巻物や、ブローチ、アクセサリーで

違いを見せたい、そんな風に思いますよね。


今日はその中から

ストールとしても

大活躍する「hirari」の手ぬぐいをご紹介致します。



まさにマジック!な手ぬぐい!

hirariを作られているのは

大阪・堺の竹野染工さん。

ススマルシェにも何度か出て頂いてます。


会社のある毛穴町は

(けなちょう、と読みます)

古くから 手ぬぐいの町 として知られており

現在も町中に染め工場が点在しています。

hirariの手ぬぐいは

日本で唯一、「両面ロール捺染」という

特殊な技法を用いて出来上がります。


わかりやすく言うと

表と裏、違う色に染まる、

ということなんです。


実はこれ、最初に見た時は

何度も何度も裏返したりまた

表を見たりで、店員さんに笑われたんですが、

本当に同じ柄なのに表裏、

色が違うんですよ!!



古き良きは、今も良い。

日本古来の柄、色を使った

手ぬぐいシリーズは全14種。


それぞれに

菱の花、とか秋の水、

といったように

とても日本的な名前がつけられています。


雪あられ、なんて

とても風情があると思いませんか。


ですが日本的なのにどこか

北欧のテイストも感じてしまうhirariの手ぬぐい。

通常の手ぬぐいサイズと

2倍ほどの長さのストールタイプと。


お求めやすい価格も魅力ですよね。

商品も魅力的ですが

古くから続く技を使って

今の時代にあったモノを生む。

商品が出来上がる道のりにも魅力を感じます!


hirariはサイトからでも

購入出来るようですので

詳しく記されたサイトを覗いて見てください。

http://takenosenko.jp/


ススマルシェ・企画コーディネーターの

まるもでした。

CIY

くうそうをかたちに、時間をともに。

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