ファンの集い

No.033 コミュニティオーダー・アクション

/ お伝えする人:サナティー /


こんばんは、アナログ大好きサナティーです。

デジタル苦手のうらがえし、笑。


そう、今日はアナログでも、

たくさんの方のご意見をお聞きして、

それを作品に反映するための方法をご披露しないといけないんです。

先週、宣言しましたもので。。。


たくさんの人の意見を集めて、

お洋服や雑貨なんかの特別なオーダー作品をつくれたらいいなぁ、

というお話を、ここ最近してきているんですが、

ウェブのシステムを駆使して意見集約したり、

いいね!みたいなリアクションをもらえたりするようなハイテクなことを、

私できませんので、アナログでいこう!ということなんです。



作家さんもたくさんのファンの方に支えられている

私が注目したのは、ファンの方々です。

ハンドクラフトの世界にも、たくさんのファンの方がいらっしゃいます。

・〇博

・〇〇〇フェスタ

・〇、〇、市場

なんかのクラフト系イベントは、いつもすごい人です!


そんなクラフトイベントに来られるファンは、

テレビにでてるようなアイドルを追いかけるファンの方々とはちょっと違って、

・同じ作品(CD)を何枚も買いません

・一人あたり3秒の握手会に行きません

・ネルシャツの裾を、むやみにズボンにいれません


このアイドルファンの方々については、

AKB48白熱論争ですごくまじめに論説されていますので、こちらをご参考ください。


さて、肝心のクラフトファンの方の特色ですが、

自分ではつくらないけど、ハンドクラフト作品がとても好きで、

大好きな作家さんの新作をチェックされたり、

個展やイベントがあると、作家さんにお会いされにいったりするファンの方がいらっしゃいます。

私も、何度も、ファンの方々が作家さんの個展にこられて、とても楽しそうにお話されている光景をみたことがあります。


もうひとつは、ご自身でクラフト作品をつくられる方です。

作家さんのワークショップに熱心にご参加されたり、

つくり方を詳しく、追及されたい方です。


どちらの方にも共通するのが、

「特別なものの追求」と「作家さんとのコミュニケーション」

が特色なのでは?と感じています。



まずはファンの方々のご意見を!

前回お話ししました空想無印では、

1,000人の賛同を得て製品化をしていましたが、

このボリュームは、アナログではちょっと難しいかなぁ。

うーん、10人くらい!

10人のファンの方々のご意見をお聞きして、

100人くらいのファンコミュニティのためのオーダー作品をつくる感じ!

そこには、「特別感の追求」と「作家さんとの交流」があって、

とっても楽しい雰囲気のイメージ。。。



楽しくランチ形式かな?

作家さんを囲んで、

新作会議をファンの方たちと一緒に、

「あ~でもない、こ~でもない」と楽しくやりたいですね。


ちょっと、軽めのお食事なんかも挟みながら。

うん、「ランチミーディング」を企画しましょう!!!


サナティー、やります!


今日はここまで、ではでは~

CIY

くうそうをかたちに、時間をともに。

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