想像するって楽しい。- 見立て遊び

No.084 バイヤーズ・メモ

/ お伝えする人:ゆっき /


想像するって楽しい。

こんばんは、バイヤーのゆっきです。

小さいころ、積み木を電車に見立てて遊んだり

重ねてビルを作ったこと、ありますか?


見立て遊びって、とても想像力を膨らませることが出来て(空想力)という知性を獲得するためにとても重要だといわれています。


タイトルの写真は、バラバラに石を渡されたときは、何かわからなかったけど

並べてみたら恐竜になって、

絵までかいちゃったら大人でも何かわかっちゃうくらいの立体作品に。

これは子どもさんの作品なんですが

「石は地球のかけらなんだ」というキーワードから、恐竜を見つけたようです。

石って無限の表現が出来ちゃいますよね。

子どもの想像力って素敵だなと思いました。


作家の作る作品にも想像力を掻き立てられるようなものあります。

これはAbridgeの前田さんの作品。(彫金の作家さんです)


彼の作品も、見立ての楽しさがちりばめられていて

作品を販売するときに、お客様と「?」の会話を楽しみます。

シルバーで出来た、お米粒が最高にかっこよくて会話がはずみます。

とても想像力が湧いてきて、楽しい。


1月30日(水)から2月5日(火)

阪急うめだ本店 SOUQ中央街区にて開催の

ススマルシェ「作家の町工場ツーリズム」にも出店いただいているので

是非、ご覧になってください。



さあ、来週はどうしようかな~


CIY

くうそうをかたちに、時間をともに。

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