たくさん作りたくなる雪割草

No.101 七十二候の紙花生活

/ お伝えする人:リコ /


こんばんは。

新しい年、皆様いかがお過ごしでしょうか?

七十二候の紙花生活は第14回目となりました。


1月5日(土)

小寒 六十七候 芹乃栄(せりすなわちさかう)

しょうかん

「寒の入り」ともいわれ、世の中では「寒中見舞い」が贈り交わされます。

言葉の上では、この後に来る「大寒」の方が寒気の強さを表していますが

「小寒の水、大寒に解く」という言い伝えもあり、むしろこの小寒の時期の方が

より寒気が意識されるかもしれません。

さて今日は、1月5日の花「雪割草」を作りました。

ミスミソウとも言うそう。

花言葉は「自信」「信頼」です。

このお花、ネットで画像検索すると、色とりどりの花の画像が上がってきてきれいでかわいい。

おしべとめしべもいろんな色がありました。

ちょっとどころでなく、色はカスタマイズしてみました。

楽しい。

なんだか生物みたいに見えるのは私だけ?

ちょっと平面的に作りすぎたなあ。と思いつつ・・・今日はここで終了。

かわいいので、フォントアルバムの飾りに取り入れてみました。

どうでしょうか?


さて次回、リコの七十二候の紙花生活は

1月12日(土)小寒 六十八候 水泉動(しみずあたたかをふくむ)

次は何をつくろうかな。

宜しくお願いいたします。

CIY

くうそうをかたちに、時間をともに。

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