ジビエって何?
No.106 そっと伝えたい、クラフトの秘密
/ お伝えする人:ケンジ /
こんばんは、
最近、ジビエってよく耳にしませんか?
僕だけでしょうか。
実はフランス語
ジビエとは、
狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥や獣のことを言うんだそうです。
フランス語で、「gibier」と書きます。
ぼくは、ちょっと勘違いしてました。。。
野生のイノシシやシカが、
山から人里に降りてきて、畑が荒らされる、
だからイノシシやシカを退治する!
その退治したものをいただくことがジビエだと思ってました。
獣害対策=ジビエ、ではないんですね。
野生の鳥獣を、食材用に狩猟することがジビエなので、
カモや、
アヒル、
ウサギ、
シカ、
イノシシ、
クマ
なんかが一般的なジビエ対象です。
でも、
アフリカの人々が野生動物を狩るのもジビエ、
日本人がクジラを捕獲して食べるのはどうなんでしょうか?
海は違うかな。。。
ジビエが空前のブーム??
そのジビエを活用した料理が日本で話題になりつつあります。
いえ、すでになってます!
日本でも昔から、
野生のイノシシを食材とした、ぼたん鍋などのジビエ料理はありましたが、
いまや、レパートリーがすごいんです。
富山県産の鹿肉、猪肉を贅沢に使用した日本初ジビエ餃子
いろんな種類があるし、
ぜんぶ、うまそう!!!
日本の場合は、ジビエは獣害対策のためでもあるので、
ジビエ料理を食べれば食べるほど、
畑の作物が守られる!
よいことですね。
ケンジでした。
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