おもしろふせん特集
No.120 そっと伝えたい、クラフトの秘密
/ お伝えする人:ケンジ /
ケンジです。
おおげさに言うほどではないけれど、
そっと誰かに伝えたくなる、
そんなハンドクラフトやデザインに関わる秘密や不思議を
気ままにお伝えいたします。
ぜんぜん秘密でも不思議でもないかもですが、
本日は「ふせん」についてお伝えします。
ポストイットの発祥
ふせんとは、
ちょっとメモ書きを残しておくための紙のことをいいます。
ふせんの中でも糊付きで、
はったりはがせたりするものを特にポストイットというようです。
そのポストイットですが、
「アメリカの化学メーカー3Mによって開発された。
1969年、同社の研究員スペンサー・シルバーは強力な接着剤を開発中に、
たまたま非常に弱い接着剤を作り出してしまった。
当初この弱い接着剤は用途が見つからなかったが、
1974年に同社研究員アーサー・フライが本の栞に応用できないかと思いついた。
1977年には試作品が完成、テスト販売では当初苦戦するが、
大企業の秘書課に配られた試供品が好評を博し、
1980年の全米発売につながる。
それ以降、ポスト・イットは世界中に広まり、
現在では100ヶ国以上で販売されている。」
出店:wikipedia
というウンチクはこのくらいで、
おもしろふせん
を集めてみました!
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